特集記事

2020.11.12

AQUOS sense4 カメラ使いこなし術

  • 今回の特集の内容
    1. 撮り方、楽しみ方が広がった3つのカメラ
    2. AIの進化でキレイがもっと手軽に
    3. AQUOS だけのAIによる動画機能も充実
  • 今月のPHOTOSHOWは、スマートフォンAQUOSの2020年秋冬モデルの中から、今回は、AQUOS sense4 のカメラについてご紹介します。スタンダードモデルでありながら、アウトカメラは「広角」「標準」「望遠」の3眼で、進化したAIによる夜景撮影や背景をぼかした撮影もできます。また、動画機能もAQUOSならではのAI動画機能をはじめ、「スロービデオ」「タイムラプス」といった上位機種同様の撮影が楽しめるようになっています。

  • 撮り方、楽しみ方が広がった3つのカメラ
    風景を撮るなら写真映えする「広角カメラ」

    F/2.4 18mm , ISO:50 , Shutter Speed:1/370 sec.

    広角カメラは風景を撮るのに最適。目で見ている以上の広がりで、不思議と「絵になる写真」が撮れるカメラです。旅の景勝地などの撮影で活躍すること間違いなし。

    視野角(写す広さ):121°
    写真撮影最大画素数:1,200万画素
    最大動画サイズ:4K(ビデオ)
    F/2.4 18mm(35mm換算)

    広角カメラのおすすめ写真
    風景 / 風景+全身の人物

  • いろいろ撮れる普段使いに最適な「標準カメラ」

    F/2.0 24mm , ISO:125 , Shutter Speed:1/50 sec.


    接写から風景、人物まで、あらゆる場面で日常使いに最適な標準カメラ。暗い場面も得意なのが特徴で、夜景撮影にはおすすめです。

    視野角(写す広さ):83°
    写真撮影最大画素数:1,200万画素
    最大動画サイズ:4K(ビデオ)
    F/2.0 24mm(35mm換算)

    標準カメラのおすすめ写真
    風景 / 夜景 / 近づいて撮る料理や花 / スナップ / 引き目の人物

  • 撮りたいものにクローズアップするなら「望遠カメラ」

    F/2.4 53mm , ISO:966 , Shutter Speed:1/25 sec.

    動物などを遠目から写したい場合など、クローズアップして撮りたい場面には重宝する望遠カメラ。さらに、広角レンズのような膨張する歪みがなく、見たままの形状を写すため、料理や花、ポートレートにも適しています。フリマアプリサービスなどへ出品する商品撮影にはおすすめのカメラです。

    視野角(写す広さ):45°
    写真撮影最大画素数:800万画素
    最大動画サイズ:フルHD(ビデオ)
    F/2.4 53mm(35mm換算)

    望遠カメラのおすすめ写真
    少し遠くのもの / 動物 / 料理や花 / 小物や雑貨 / バストアップの人物

  • AIの進化でキレイがもっと手軽に

    AIが「料理」を認識

    カメラを向けるだけで、AIは、「人」「犬」「猫」「料理」「花」「夕景」「夜景」「花火」「QRコード」「白板/黒板」それぞれを認識します。

    例えば、「料理」を認識すると、より美味しそうに見えるよう明るく鮮やかに。「夜景」を検知すると、カメラは「ナイトモード」に自動的に切替わり、明るさなどを調整して、見た目より明るめに撮影します。このように、難しい設定をしなくてもAIが自動的に被写体や場面に合わせて画質や設定を調整します。 

    AIが「花」を認識

    AIが「夜景」を認識

    AIが「夕景」を認識


  • アウトカメラで人物を撮るなら「背景ぼかし」で雰囲気アップ!

    「背景ぼかし」で撮影(ぼかし量:10)

    デジタルカメラのような背景をぼかした撮影を行うには、「背景ぼかし」を使用します。背景がぼけることで、主役の被写体が引き立てられ、写真としての見栄えがとてもよくなります。被写体との距離にかかわらず、ぼけ味の効いた撮影が行えます。また、ぼかし量も10段階で調整できます。

  • インカメラはナチュラルに肌感アップ!

    インカメラで撮影(AQUOS beauty:オン)

    AQUOS beautyでナチュラルに肌感アップ。目元を際立たせ、フェイスラインもすっきりさせる効果もあります。複数人での撮影でも効果は適用され、背景をぼかしたポートレート写真を撮ることもできます。

    背景のぼかし量
    背景をぼかします。ボケ具合を10段階で調整できます。AQUOS sense2では、撮影モードを変更して「背景ぼかし」を単独で使用できます。
    オン/オフ
    AQUOS beautyの設定と解除を行います。補正効果を使用しない場合は、ここでオフにします。
    美肌効果
    肌を滑らかにします。10段階で設定できます。
    小顔効果
    顎のラインを細くします。10段階で設定できます。
    肌の色合い
    赤みを足して顔色を調整します。10段階で設定できます。
    顔の明るさ
    肌の色を明るくします。10段階で設定できます。
    目の大きさ
    目を大きくします。10段階で設定できます。
  • 本格的にじっくり撮るなら「マニュアル」モードで

    「マニュアル」モードで撮影
    F/2.4 18mm , ISO:50 , Shutter Speed:5秒
    ( マニュアル設定値: WB:オート/ISO:オート/シャッター速度:5秒/色合い:7/コントラスト:オート/明瞭度:7)

    AQUOSの「マニュアル」モードは、カメラの知識がなくても、加工アプリのように設定を自由に調整できます。例えば、夕焼けの赤みを強調したい場合は、ホワイトバランスを使って色を変えてみましょう。料理や花、風景をより鮮やかに撮りたいときは色合い(彩度)で色の鮮やかさを調整できます。このようにアプリで加工する感覚で、自分の好みや撮るものに合わせて設定を自由に、そしてじっくりと調整しながら撮影できます。より本格的な撮影を行いたいときは、撮るものに合わせてシャッター速度を調整することができます。

    ホワイトバランス
    色味を変更できます。数字が大きいほど赤みが増し、小さいほど青みのある写真になります
    ISO感度
    数字を小さくすると画質は向上しますが、暗所では手ブレを起こしやすくなります。
    シャッター速度
    残像を撮るような場合は速度を遅く、弾ける水滴を撮るような場合は速度を速く設定します
    フォーカス
    四角の枠内の赤く表示される「ピーキング表示」をガイドにし、マニュアルでピントを合わせます
    彩度
    数字が大きいほど色が濃く鮮やかになり、小さいほど色が薄く、0になると白黒になります
    コントラスト
    数字を小さくすると、フワッとした印象に、大きくすると、くっきりとメリハリのある写真になります
    明瞭度
    数字が小さいほどノイズが目立たなくなり、数字が大きくなるとシャープに写すことができます
  • AQUOS だけのAIによる動画機能も充実
    AIが自動撮影する「AIライブシャッター」と自動編集する「AIライブストーリーPro」

    「AIライブシャッター」は、動画を撮影しながら、AIが被写体を認識して、写真を自動撮影してくれるため、写真と動画を同時に撮ることができます。また、録画を停止したと同時に、AIが約15秒程度のダイジェストムービー(3パターン)をBGM付きで自動的に作成してくれる「AIライブストーリーPro」で、手間のかかる編集作業をすることなく、プロが編集したような動画を、撮影後すぐSNSにシェアすることができます。

    ※4K、フルHD(60fps)非対応。

    AI動画機能については、こちらも合わせてご覧ください。

    AQUOS sense4 のカメラ機能はいかがでしたでしょうか?
    撮るものに合わせて使い分けできる3つのカメラやAQUOSならではのAI動画機能。深まる秋から冬にかけて、紅葉やイルミネーションなど写真を撮る機会も多くなる季節。AQUOS sense4 のカメラで撮影を楽しんでみましょう。

    黒田 智之 くろだ ともゆき
    1971年東京生まれ。公益社団法人 日本写真協会会員。
    アートディレクター、フォトグラファーを主として音楽、映像、出版、広告などで活動。近年では、スマホ写真を中心に写真の撮影・プリントに関する書籍の執筆やセミナー、ワークショップ等の講師も務める。近著には『「いいね!」を増やす スマホ写真の撮影レシピ』(シーアンドアール研究所刊)などがある。
  • AQUOS Google Photo

特集記事一覧に戻る

用語解説おさらい

その他特集記事

関連するギャラリー