特集記事

2021.01.27

AQUOS sense5G カメラ使いこなし術

  • 今回の特集の内容
    1. AQUOS sense5G 3 つのカメラ
    2. AI 対応のカメラでキレイがもっと手軽に
    3. 背景をぼかして雰囲気がよくなる。人物に適した「背景ぼかし」
    4. AQUOS だけの AI による動画機能は「動画はむずかしい」を解消してくれる
  • 今月の PHOTOSHOW は、スマートフォン AQUOS の 2020 年秋冬モデルの中から、AQUOS sense シリーズ待望の 5G 対応モデル AQUOS sense5G のカメラについて、基本機能編と実践編の 2 回 に分けてご紹介します。今回は、基本機能編です。

    アウトカメラは「広角」「標準」「望遠」の 3 眼。 AQUOS のカメラならではの AI による被写体認識と自動画質調整を行う写真撮影、自動編集や被写体追尾再生といった AI 動画機能も健在です。 また、「スロービデオ」「タイムラプス」といった上位機種同様の撮影が楽しめます。

  • AQUOS sense5G 3 つのカメラ
    「広角カメラ」

    風景を撮るのに最適なカメラ。目で見ている以上の広がりで、不思議と絵になる写真が撮れる不思議なカメラ。旅の景勝地などの撮影で活躍すること間違いなし。

    視野角(写す広さ):121°
    写真撮影最大画素数:1,200 万画素
    最大動画サイズ:4K(ビデオ)
    F/2.4 18mm(35mm換算)

    広角カメラのおすすめ写真
    風景/風景+全身の人物

    「標準カメラ」

    接写から風景、人物まで、あらゆる場面で日常使いに最適な標準カメラ。 暗い場面も得意なのが特徴で、夜景撮影にはおすすめです。

    視野角(写す広さ):83°
    写真撮影最大画素数:1,200 万画素
    最大動画サイズ:4K(ビデオ)
    F/2.0 24mm(35mm換算)

    標準カメラのおすすめ写真
    風景/夜景/近づいて撮る料理や花/スナップ/引き目の人物

    「望遠カメラ」

    動物などを遠目から写したい場合など、クローズアップして撮りたい場面には重宝する望遠カメラ。 さらに、広角レンズのような膨張する歪みがなく、見たままの形状を写すため、料理や花、ポートレートにも適しています。 フリマアプリサービスなどへ出品する商品撮影にはおすすめのカメラです。

    視野角(写す広さ):45°
    写真撮影最大画素数:800 万画素
    最大動画サイズ:フル HD(ビデオ)
    F/2.4 53mm(35mm換算)

    望遠カメラのおすすめ写真
    少し遠くのもの/動物/料理や花/小物や雑貨/バストアップの人物

  • AI 対応のカメラでキレイがもっと手軽に

    カメラを向けるだけで、AI は、「人」「犬」「猫」「料理」「花」「夕景」「夜景」「花火」「QR コード」「白板/黒板」それぞれを認識します。 難しい設定をしなくても AI が自動的に被写体や場面に合わせて画質や設定を調整します。

    AI が「人物」を認識
    「人物」を認識すると、自然な感じで肌感を滑らかに明るくします。

    AI が「料理」を認識
    「料理」を認識すると、より美味しそうに見えるよう明るく鮮やかになります。

    AI が「夜景」を認識
    「夜景」を検知すると、カメラは「ナイトモード」に自動的に切替わり、明るさなどを調整して、見た目より明るめに撮影します。

    AI が「花」を認識
    「花」を認識すると、くっきりと見栄えをよくしてくれます。

    AI が「夕景」を認識
    「夕景」を認識すると、赤みを足して印象的になるように調整します。

  • 背景をぼかして雰囲気がよくなる。人物に適した「背景ぼかし」

    「背景ぼかし」で撮影(ぼかし量:10)

    デジタルカメラのような背景をぼかした撮影を行うには、「背景ぼかし」を使用します。 背景がぼけることで、主役の被写体が引き立てられ、写真としての見え方もとてもよくなります。 被写体との距離にかかわらず、ぼけ味の効いた撮影が行えます。 また、ぼかし量も 10 段階で調整できます。

     

    背景ぼかしはインカメラでも

    インカメラで撮影(AQUOS beauty:オン)

    背景をぼかした写真は、インカメラでも撮ることができます。 さらにインカメラでは、ナチュラルに肌感をアップさせたり、目元を際立たせるなどといった効果を調整できる AQUOS beauty を合わせて使うことができます。

    背景のぼかし量
    背景をぼかします。ボケ具合を10段階で調整できます。AQUOS sense2では、撮影モードを変更して「背景ぼかし」を単独で使用できます。
    オン/オフ
    AQUOS beautyの設定と解除を行います。補正効果を使用しない場合は、ここでオフにします。
    美肌効果
    肌を滑らかにします。10段階で設定できます。
    小顔効果
    顎のラインを細くします。10段階で設定できます。
    肌の色合い
    赤みを足して顔色を調整します。10段階で設定できます。
    顔の明るさ
    肌の色を明るくします。10段階で設定できます。
    目の大きさ
    目を大きくします。10段階で設定できます。

     

    使い方次第で本格的な撮影もできる「マニュアル」モード

    「マニュアル」モードで撮影

    左:調整前
    右: WB:7400/ISO:50/シャッター速度:1/80 秒/色合い:7/コントラスト:6/明瞭度:7

    AQUOSの「マニュアル」モードは、カメラの知識がなくても、加工アプリのように設定を自由に調整できます。

    例えば、上の作例のように、ホワイトバランスを使って空の色を変えることもできます。 また、料理や花、風景をより鮮やかに撮りたいときは色合い(彩度)で色の鮮やかさを調整するだけで、より印象的な写真を撮ることができます。

    このようにアプリで加工する感覚で、自分の好みや撮るものに合わせて設定を自由に、そしてじっくりと調整しながら撮影できます。 もちろん、シャッター速度を調整するような本格的な撮影も行えます。

    ホワイトバランス
    色味を変更できます。数字が大きいほど赤みが増し、小さいほど青みのある写真になります
    ISO感度
    数字を小さくすると画質は向上しますが、暗所では手ブレを起こしやすくなります。
    シャッター速度
    残像を撮るような場合は速度を遅く、弾ける水滴を撮るような場合は速度を速く設定します
    フォーカス
    四角の枠内の赤く表示される「ピーキング表示」をガイドにし、マニュアルでピントを合わせます
    彩度
    数字が大きいほど色が濃く鮮やかになり、小さいほど色が薄く、0になると白黒になります
    コントラスト
    数字を小さくすると、フワッとした印象に、大きくすると、くっきりとメリハリのある写真になります
    明瞭度
    数字が小さいほどノイズが目立たなくなり、数字が大きくなるとシャープに写すことができます
  • AQUOSだけのAIによる動画機能は「動画はむずかしい」を解消してくれる

    動画は撮りたいけど「ピンボケが心配...」「動画も写真も一緒に撮りたい...」「動画は編集が面倒...」そう考える人も少なくないのではないでしょうか?

    AQUOS の動画機能は、こうした悩みを解消してくれます。

    ※4K、フルHD(60fps)非対応。※実際の撮影時のファインダー画面とは異なります

     

    再生時にも AI が活躍

    また、撮影した動画を再生した時にも「撮影時にもっと被写体にズームすればよかった...」「被写体をちゃんと追いかけられなかった...」と思うことも。 このような場合でも、AQUOS には AIが被写体を認識し、ズームして再生する「フォーカス再生」機能があります。

    「フォーカス再生」は、AI が被写体を認識(人/犬/猫)して、自動的に被写体を追いかけます。 また、画面内に被写体を留めながら、被写体を自動ズームしてくれるため、撮影時の難しいズーム操作はいりません。 再生時に、画面上の被写体をダブルタップすると、追いかける被写体を選択することもできます。 また、再生したデータを保存することもできます。

    AI 動画機能については、こちらも合わせてご覧ください。

    AQUOS sense5G のカメラ機能はいかがでしたでしょうか? 今回は、AQUOS シリーズの定番のカメラ機能的についてご紹介いたしました。 次回の PHOTOSHOW は、AQUOS sense5G のカメラ機能を使った実践編として、ワンランク上の使い方をご紹介いたします。

    黒田 智之 くろだ ともゆき
    1971年東京生まれ。公益社団法人 日本写真協会会員。
    アートディレクター、フォトグラファーを主として音楽、映像、出版、広告などで活動。 近年では、スマホ写真を中心に写真の撮影・プリントに関する書籍の執筆やセミナー、ワークショップ等の講師も務める。 近著には『「いいね!」を増やすスマホ写真の撮影レシピ』(シーアンドアール研究所刊)などがある。
  • AQUOSのカメラでどんどん撮って、
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