風景

2014.09.28

ふんわりした雰囲気にしたかったので、石造に光が降り注ぐように撮影しました。
ごつごつと力強い石造を、光をふんわりとり込むように撮影することで、光が幻想的な雰囲気を醸し出してくれます。
一番よい光が何処からあたるのか、被写体にあった光が順光サイド光逆光のどれなのかを自分の足で動きながら見つけることが大切です。構図三分割法を用いました。石造を右端に配置することで、石造が強調されたバランスよい構図となりました。

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