風景

2016.02.25

レフ板」は、光を反射させて被写体の手前の明るさを調整するだけでなく、被写体に写り込んでしまう余計なものを無くすことができます。この写真のように金属の被写体を撮影する場合、撮影者が被写体に写り込んでしまうことがあります。この写真ではレフ板の「白」を写り込ませ余計なもの(撮影者)を無くした状態です。

また、画角に不要なものが入ってしまった場合は、特集記事「気軽にスナップ写真を撮りに行こう」でもご紹介したアルバムアプリの編集機能「トリミング」を使って、この写真のように「真四角」にトリミングしてみるのがおすすめです。

【撮影】フォトグラファー黒田智之さん

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