風景

2016.03.24

桜と並んで、春に咲く花の代表といえば「梅の花」です。梅の花は桜と比べると比較的太めの枝に直接咲き、花びら自体も桜ほど大きくないためボリューム感はありませんが、接ぎ木された梅の木は、白(白梅)とピンク(紅梅)の2色の花が混在して咲くので被写体としては魅力的です。また、背景に青空を入れることで花が引き立ちます。この写真は、特集記事「さくらの撮り方いろいろ」の冒頭で述べたようにスマートフォンAQUOSの画面を上方向に少しなぞって明るめ(+0.5)に露出補正し撮影しました。SNSとの相性のよい真四角の写真にアルバムアプリの編集機能を使ってトリミングしています。

【撮影】フォトグラファー 黒田智之さん

さくらの撮り方いろいろ

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