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2017.05.18
<撮影に大切なピント合わせや構図が簡単に決まるAQUOS R>
4月に開催されたAQUOS Rの発表会でB1サイズ(728×1,030mm)という大きさにプリントして展示したこの写真。この写真は、とてもスマートフォンらしい撮り方のひとつ「地面撮り」で撮影した写真です。地面撮りは、スマートフォンを逆さに持って、本体をほぼ地面にくっつけて撮影する方法です。こうすることで、手前の地面がボケ、遠くの建物にピントの合った写真が撮れます。
<この写真の撮影ポイント>
撮り方のポイントの1つ目がピントです。手前の地面をぼかすためには、遠くにある建物にピントを合わせる必要があります。AQUOS Rで新しくなったオートフォーカスは、マルチオートフォーカスに対応したため、高速かつ正確なピント合わせが可能になり、とても簡単にピントが合うようになっています。
ポイントの2つ目が「構図」です。この撮り方の1番の難点はその撮影をするときの体勢的に撮影画面の確認が容易ではないことです。ここで便利な新機能が「インテリジェント・フレーミング」です。この機能は、カメラがおすすめの構図に補正してくれるもので、撮影画面の確認が簡単ではない「地面撮り」には便利な機能です。補正の効果としては、水平補正、日の丸構図、シンメトリー構図、三分割構図、対角線構図、三角構図があります。
【撮影】フォトグラファー 黒田智之さん
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