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2017.05.18
<AQUOS Rの新しいレンズは、広々と奥行きのある臨場感あふれる写真が撮れる>
これまでのAQUOSのカメラと最も違うのが「レンズ」です。2017年夏モデルのAQUOS Rは、F値1.9の明るさはそのままに、画角90度の超広角22mmレンズ(35mm換算)となりました。広角レンズの大きな特徴は、画角が広がりワイドに撮れるだけではありません。広角レンズの特性として、近くの被写体は大きく、遠くにある被写体を小さく写すため、「遠近感(パースペクティブ)」が出ます。そのため、奥行きのある写真が撮れるようになります。
<この写真の撮影ポイント>
広角レンズは、広々とした場所よりも狭い場所での撮影の方が、「広々と奥行きのある臨場感」という効果がわかりやすいのが特徴です。竹林のこの写真は、とても狭い小道で撮影していますが、高々と成長した立派な竹が空に伸びている様子は、実際に肉眼で見ているより遠近感が出ています。
この写真は「おすすめプラス」のフルマニュアルで、ISO感度を「32」、シャッタースピードが「1/9」とかなりの低速シャッターで撮影していますが、光学式手振れ補正のおかげで手ブレを防げています。
【撮影】フォトグラファー 黒田智之さん
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