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2017.07.13
撮影データ:「おすすめプラス」フルマニュアル/ISO感度32/シャッタースピード:1/25/ホワイトバランス:オート/露出補正:-0.67
<隅々までピントがあったパンフォーカスの写真>
AQUOS Rの新しくなったオートフォーカスの特長を活かしたパンフォーカスの写真です。中央部分とその周辺の4点すべてにピントが合っています。また、この写真も遠近感が活かされています。左右の手前の木と中央奥に位置する木の距離の差が遠近感を演出しています。
<この写真の撮影ポイント>
新緑に限ったことではありませんが、自然風景を撮影するときは、「晴れ」「曇り」「雨」といった天候と「朝」「昼」「夕方」といった時間帯の掛け合わせで、撮影できる写真が変わります。この写真のような落ちついた雰囲気でありながら、青々とした緑を撮影するには、晴れよりも雨の日がおすすめです。雨の日の緑は、晴れている日の緑よりもみずみずしさが加わります。また、この写真の撮影時間は午前中であることも光が強すぎず、均等の明るさで撮れている要因です。
【撮影】フォトグラファー 黒田智之さん
AQUOS Rスペシャルサイト カメラページ