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2021.05.18

AQUOS R6 カメラ作例ギャラリー

  • 先日発表になった2021年モデル AQUOS R6 の最大のポイントは 何といってもカメラです。デジカメ用の大型1インチセンサー、歪みを抑えた明るいレンズを搭載した1眼のカメラ。そして、センサー、レンズ、画質調整に至るまで、世界的なカメラブランド「ライカ」が監修しています。今月のPHOTOSHOWは、スマートフォンでありながら、デジカメ仕様のカメラが搭載された AQUOS R6 の作例をご紹介致します。

  • 今回の特集の内容
    1. ライカらしさが分かるモノクロ写真
    2. 作品を撮りたくなる表現力
    3. 歪まず広々撮れる広角19mm
    4. 夜景の画質も飛躍的に向上
    5. 余裕のある解像感と滑らかなグラデーション
    6. 自然で大きなボケ味が特徴のレンズ
  • 撮影データ(マニュアルで撮影)
    F 1.9 / 19mm / ホワイトバランス: オート / ISO: 50 / シャッター速度: 1/10900秒 / 色合い(彩度): 0 /コントラスト:0/明瞭度: 7

    歴史と伝統のブランド「ライカ」といえば「モノクロ写真」をイメージする人も多いと思います。AQUOS R6 にはモノクロモードはありませんが、マニュアルで、色合い(彩度)を調整することで、モノクロの写真を撮ることができます。

  • 撮影データ(マニュアルで撮影)
    F 1.9 / 19mm / ホワイトバランス: オート / ISO: 54 / シャッター速度: 1/1150秒 / 色合い(彩度): 6 /フォーカス: マニュアル

    写真にとってボケ味は、写真の雰囲気を左右する大切な表現手段です。一般的なスマートフォンにある「ぼかし効果」は、被写体の背景部分だけをぼかす効果のため、作例のように、被写体を覆うようなボケを表現することは出来ません。AQUOS R6 の「ボケ(ぼかし)」は、レンズとセンサーの組み合わせによる光学的な自然なボケのため、アイデア1つで、デジタルカメラが得意にしている自然なボケ味を利用した写真表現が可能です。

  • 撮影データ
    F 1.9 / 19mm / ホワイトバランス: オート / ISO: 50 / シャッター速度: 1/5800秒

    AQUOS R6 のレンズは、撮影する範囲が広く使い勝手のいい19mmの広角レンズです。広角レンズならではの遠近感のある写真が撮れ、日常のスナップから旅先の風景撮影など、色々なシーンでも活躍します。広角ならではの歪みも抑えられているため、被写体が不自然に変形することもありません。

  • 撮影データ
    F 1.9 / 19mm / ホワイトバランス: オート / ISO: 669 / シャッター速度: 1/25秒

    2020年モデルのAQUOS R5Gと比べて、約5倍の面積をもつ大型のデジカメ用1インチセンサー。それによって、高感度での撮影でもノイズが少なくキレイに。加えて夜景を明るく撮影するための「ナイトモード」も搭載されています。「大型センサーによる低ノイズ+デジタル処理」の撮影で、これまで以上にキレイな夜景撮影が可能になります。

  • 撮影データ(マニュアルで撮影)
    F 1.9 / 19mm / ホワイトバランス: マニュアル / ISO: 50 /シャッター速度: 1/2000秒 / 色合い(彩度): 6/明瞭度: 6/オートHDR: オフ

    1インチ2020万画素のセンサーは、1画素あたりの面積がとても大きく、諧調表現や解像感にとても良い効果をもたらします。豊かな色調と綺麗なグラデーション、そしてディティールをしっかりと表現できる解像感により「余裕」が感じられる画作りが可能です。

  • 撮影データ
    F 1.9 / 19mm(デジタルズームで35mm相当) / ホワイトバランス: オート / ISO: 50 / シャッター速度: 1/3000秒 / 被写体との撮影距離: 15cm程度

    この作例はAQUOS R6 のボケ味の大きさがよくわかる写真です。背景が大きくボケることで、ピントがあっている部分が際立ちます。このように撮るには、ピントが合う限界まで被写体に近づきつつ、手前の被写体にピント画を合わせて撮影しています。そうすると、ピントがあっているところ以外を大きくぼかすことができます。

    デジカメ用の大型1インチセンサーを搭載した AQUOS R6 で撮影した写真の写りはいかがでしたでしょうか?次回の PHOTOSHOW は、AQUOS R6 のカメラの特徴と機能についてご紹介いたします。

  • 黒田 智之 くろだ ともゆき
    1971年東京生まれ。公益社団法人 日本写真協会会員。
    アートディレクター、フォトグラファーを主として音楽、映像、出版、広告などで活動。近年では、スマホ写真を中心に写真の撮影・プリントに関する書籍の執筆やセミナー、ワークショップ等の講師も務める。近著には『「いいね!」を増やす スマホ写真の撮影レシピ』(シーアンドアール研究所刊)などがある。

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