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2017.09.14
撮影データ:「おすすめプラス」フルマニュアル/ISO感度:32/シャッタースピード:1/160/ホワイトバランス:オート/露出補正:+0.17
<料理は明るさの調整と色鮮やかさがポイント>
料理の写真をキレイに撮るには、なるべく影が濃く出ないような場所で撮りましょう。その際、主役の料理だけでなく、周辺に写るものにも気をつかうと、よりよい写真になります。料理の場合は、暗いよりは明るめで色鮮やかな方が、美味しそうに撮ることができます。
AQUOSの場合、「おすすめプラス」モード内の「フルマニュアル」または「くっきり」で撮影すれば、「彩度」で色の鮮やかさを調整できます。もし、料理の色合いが思い通りにいかない場合は「ホワイトバランス」で調整します。
<この写真の撮影ポイント>
料理写真を美味しく見せるポイントはふたつあります。ひとつ目は、暗いよりは明るく色鮮やかな方が、見栄えがよくなります。ふたつ目は、焼き目の「焦げ」やグラスに付いた「水滴」、ソースの「照り」といった部分をより引き立てることによって、より美味しそうな写真になります。
【撮影】フォトグラファー 黒田智之さん
AQUOS Rスペシャルサイト カメラページ